アトリエボーヌ 丸山保博建築研究所

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桜悦庵

道路からの外観

道路より玄関土間を見る。

玄関土間。左に待合。


待合、壁は織部床。

土間と連続した待合。障子より柔らかい光がもれる。

広間。改修の為、構造上必要な梁を、あらわしにした天井。壁は京都の中塗土。


広間より待合を見る。下地窓の向こうは土間。

広間天井。

建物概要

所在地 東京都杉並区成田東
竣工 2008年4月

店舗として使われていた所をお茶室として改修、改装した例である。
木造2階建ての1階既存の壁や柱を取り除き、広い空間を作る為に、大きな梁を設け補強することとした。広間の天井にはこの梁が意匠的にもあらわしとなっている。
寄付には道路と、その茶室との間の結界のような役目を持たせた土間を設け、手水鉢を配し、露地を兼ねた。広間、待合の壁は、京都の中塗土を使用し極力本格的なものとした。
改修ながら茶室空間としての質はなんとか保てたかと思う。

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