法事等の時に使われることを兼ねた二間続きの客間を設けた和風の家である。
敷地に高低差があり、筋違いの出入り口を持つ門と共に、特徴あるアプローチとなった。
玄関から続く土間を土庇と座敷の間に設け、待合風の空間とした。